kano-desuga

先日、雪山に行って以来、風邪気味。
身体も何となくダルいので職場近くの病院に行った。
注射でも打ってもらえば元気になるかも。

で、待合室の椅子に座って順番を待っていると
右隣の初老の紳士が「ゴホッ、ゴホッ、ハァハァ」と咳をした。
自分と同じく風邪気味。いや、自分よりも相当、症状が悪そうだ。
すると後ろの席のご婦人も
「ゴホン、ゴホン、ズズ」と咳をした。
その咳につられる様に、左の一人挟んでの兄ちゃんも
「はぁはぁ、ゲホッ、ゲホッ、はぁぁ」
よく見ると自分のすぐ左隣に座るご婦人も
熱が40度くらいありそうな死にそうな顔をしている。

どうやら、この待合室はインフルエンザの巣窟みたいだ。
自分みたいなダルいだけのハンパ者が来る所ぢゃない。
この待合室に座っているだけで入院しそうな気分になってくる。

いつもより多目の薬をもらいました。ハイ（危

　　

寒い。多分、これからしばらく寒い。
この寒さを気にならなくするには
寒い所に行って寒いのに慣れるのが良いのではないか。

てな訳で、寒い寒い雪山に行って
半日ほど雪山の中を歩いてみた。

風邪ひきました。ハイ（寒
　

　
数日前、冷たい水を飲んだ時に奥歯がしみた。
その頃から、だんだんと歯が痛くなったので
歯医者で診てもらうと虫歯との診断。
それも親知らずが虫歯との事。

自宅にいれば朝夜、歯磨きは欠かさないのだが
出張先で酔っ払ってそのまま歯磨きせずに寝た事もあった。
多分、その時に虫歯になったのだと思ふ。

で、親知らずの虫歯ならば
さっさと抜いた方がいいとの診断のもと
いきなり親知らずが抜かれる事になった。
自分としても虫歯なんぞ歯を抜けば終わりと思ってたので
自らウェルカム状態で口を開いた。


親知らずの抜歯の作業は何とも手間のかかるもので
普通の抜歯の倍以上の時間がかかったのではなかろうか。
先ずは奥部の麻酔に始まり歯茎を切ったり歯を削ったりと
口の中を器具が動きまわる。そして歯科医の顔を真剣モード。
ちなみに自分はしっかり麻酔が効いてるので痛くはない。
ようやく歯が抜けた時には歯科医の目はとても嬉しそうだった。

治療後8時間経って思う事とは、
麻酔が切れて痛み止めを呑んでも少し痛いです。ハイ（苦
　

　

三重県の県庁所在地である津市に出張。
で、時間があったので津城を訪れてみた。

このお城は織田信長の弟である信包によって築城されたそうな。
1580年に五層の天守閣が完成し城下町が造られるも
関ヶ原の戦いのとき西軍に攻められ戦火を受けた。
その後、藤堂高虎により大改修されたと案内板に書かれてある。

お城の規模はそれほど大きくはないが
すっきりとまとめられてコンパクトでいい。

良いお城だと思います。ハイ
　

　
正月でタルみきった身体を正常にせんがため
友人と県北のスキー場に出かけた。

ちなみに、ゲレンデに立つのは久しぶり。
記憶の中の身体の動きを思い出しながら
白銀の世界を楽しんだ。

で、楽しんだのはいいけど身体の節々が痛い。
普段、如何に筋肉を使ってないかよく分かる。
そして、いい歳こいてはしゃぎすぎ。

急な運動は身体によくないと思います。ハイ