kano-desuga

まだまだ暑い日が続くが、今年は一回も泳ぎに行ってない。
おっさんだから泳がなくていいよな気もするが、
夏は泳いでこそ日本の夏ではなかろうかと。

週末に一緒に遊んでくれそうな人に電話をしてみた。
　→　海に泳ぎに行かないか？

彼は手短に答えてくれた。
　→　台風が来てるのに頭おかしいだろ？

今年の夏も終わりです。ハイ

　

暑い。朝から暑い。
でも何処かに行かないと負けた気分になる日曜日は
広島県立美術館で開催されてる大恐竜展に出かけた。
館内はクーラー完備だし、恐竜展ではなく大恐竜展なるイベント名。
きっと楽しめるハズではなかろうかと。

http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=160
　　　
　　

今年から8月11日が祝日「山の日」となった。
登山を本格的にやられてる人ならば標高2000m以上の山の
夏でも涼しい登山シーズンど真ん中の日かと思う。

んだが、この日は全国のほとんどが暑すぎて
山どころかクーラーの効いた場所以外は行きたくない時期ではなかろうか。
身体を鍛えてない人が山に行くと熱中症で倒れそうだ。

山の日は、もう少し涼しい時期にならんかったものかと（モゾモゾ


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朝早く目が覚めたので散歩をしてみた。
夏の早朝散歩は蝉の声をききながらとなる。

芭蕉は「閑さや 岩にしみ入 蝉の声」と詠んだが
この句の場所となったのが山形の立石寺。
蝉はアブラゼミではなくミンミンゼミとも云われている。

我が地元広島ではアブラゼミが圧倒的だが
北日本ではミンミンゼミが多い地域もあるらしい。

何はともあれ、蝉の声はやかましくも楽しいものです。ハイ