kano-desuga

長野県の中央アルプスで韓国人の登山ツアーが遭難し
四人の犠牲者が出たそうな。当時の天候は強い雨が降る悪天候で、
四人目の男性は宝剣岳（標高2931m）の西側の沢で見つかったらしい。

宝剣岳と言えば、自分も強い雨の日に登った事がある。
その時の感想と言えば、雨が降ると人が来なくていいねぇ♪・・・だった（素）
それでも高い山のない韓国の人には、海外のとんでもない岩山だったのかもしれない。

山登りは無理をしないのが一番でございます。ハイ


　

　
天気の予報用語に「不安定な天気」という言葉があり
大気の成層状態が不安定で、にわか雨や雷雨の起こりやすい天気なのだそうな。
六月前半に今年は空梅雨か？と思っていたのだが、
七月後半になって全国で集中豪雨の被害が出ている。
被害といっても昔の伊勢湾台風のように5000人もの犠牲者が出てる訳でなく
数人亡くなっているらしい。
今月、中国では水害で337人死亡で被災者4770万人(Record Chinaより)
先月、インドでは水害で1000人以上死亡で行方不明4500人（AFPBB News より）
世界では「不安定な天気」もしくは「大気の状態が不安定」で大きな被害が出ている。

地球の気候は変わり続ける。
「不安定な天気」を当たり前のものとして受け入れ
それに対応すべきと思います。ハイ

　

涼を求めて山歩きをした。

木道を歩きながら考えてみた。
涼を求めるだけなら近所の本屋で立ち読みをしてた方が
安上がりで快適かもしれない。
本屋までは高速代もガソリン代もかからないし
店内のクーラーで気温は最適。おまけに知識も増える。
時々、チラ見をしてくる本屋のお姉さんの視線、、、
そう、、、買わずに立ち読みかしら？の視線に
長時間耐える事が出来るのなら本屋さん避暑は素晴らしい。

誰の視線もない山の木道は落ち着きます。ハイ

出張ついでに福島県の会津若松城（鶴ヶ城）を訪れてみた。
城好きなので、この城を訪れるのは四回目。

今回はあいにくの雨。
城内は人が少ないな、、、と思っていたら、
天守閣内部は大賑わいだった。大河ドラマのせいか女性が多い。
そして、みんな真面目に展示物を見学している。

城好きの人にはコンクリート造りの資料館となったお城を笑う人がいる。
この会津若松城、我が地元の広島城、日本一の天守と云われた名古屋城、
その他、全国各地にコンクリート造りの歴史資料館となったお城がある。
コンクリート造りとはいえ、立派に地域のシンボル、そして地元の誇りとなっている。
それらの城では、歴史的に忠実な木造再建を求める声もあるが、
シンボルとしてなら構造的に丈夫な方が良いのではなかろうか。
もちろん新しい工法で木造の方が強度、コストの面で優れるならば
木造で再建すればいいと思う。

地元の空模様が怪しかったので、
天気予報が曇りと出ていた尾道市にある生口島の瀬戸田町を訪れてみた。
曇りの中、一時間位、島のドライブを楽しんだ。