病院の待合室
先日、雪山に行って以来、風邪気味。
身体も何となくダルいので職場近くの病院に行った。
注射でも打ってもらえば元気になるかも。
で、待合室の椅子に座って順番を待っていると
右隣の初老の紳士が「ゴホッ、ゴホッ、ハァハァ」と咳をした。
自分と同じく風邪気味。いや、自分よりも相当、症状が悪そうだ。
すると後ろの席のご婦人も
「ゴホン、ゴホン、ズズ」と咳をした。
その咳につられる様に、左の一人挟んでの兄ちゃんも
「はぁはぁ、ゲホッ、ゲホッ、はぁぁ」
よく見ると自分のすぐ左隣に座るご婦人も
熱が40度くらいありそうな死にそうな顔をしている。
どうやら、この待合室はインフルエンザの巣窟みたいだ。
自分みたいなダルいだけのハンパ者が来る所ぢゃない。
この待合室に座っているだけで入院しそうな気分になってくる。
いつもより多目の薬をもらいました。ハイ（危
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