鴨撮りの日
日曜日、癒しの心を求め、鴨を見に出かけた。
訪れたのは普段から餌付けをされてる半野生の鴨が住む川。
食パン片手に鴨を呼んでみる。 餌だぜぃ♪ こっち来~い♪
すると、ウジャウジャと鴨が集まってきた。
しかし、この川の鴨たちは寒いせいなのか
川で泳ぎもせず川岸で餌を待っているのみ。。。
気合が足らん。鴨と言えば川、水鳥としての自覚がこいつらにはない!
せっかくカメラ持参で、おまえらの雄姿を写しにきたのに絵にならんぢゃないかっ!!
てな訳で、川の中に食パンを投げてみた。
すると、鴨たちは呆然とした顔をしつつも川の食パンを眺めるのみ。
全く川に入ろうとしない(何故?
水に濡れたパンは食べたくないのか?冷たい川の水が嫌なのか?
それとも食べ物を粗末にした私への抗議の姿勢なのか?
そして、鴨たちは何となく冷ややかな目で私を見て一斉反転。
スタコラと私の元から立ち去ってしまった。。。
鴨たちに「最低っ・・」と思われたのかもしれない。
もう・・・あの鴨たちは遊んでくれないかもしれない。
かもしれない。。。かもしれない。。
人の・・・いや、鳥の気持ちも分かる人間になろうと思います。ハイ
Comments
みんなの視線が一点に集中していますね。
o(*^▽^*)o
15羽もいる!と、驚きました。(*'-'*)
面白かった♪
一羽ぐらい川に飛び込みそうな気もするけど
きっと躾がいいのかもしれないね =°ρ°=)
=遊んでくれない?=ノン、ノン
写真、鴨寄って来る→一心に見る→なぜか去る
これに狩野さんの文を読み合わせると、凄腕写真家の狩野さんが完全に遊ばれたと見るね。
鴨をかもにしようなんて。。。無理かもしれないわね。
んと、本当は15羽以上いた気がするですが
何匹か数えてませんです(笑
魚心あれば鳥心もあるです(意味不明
>>beniさん
しつけとゆうか・・・ご近所の方がたまに餌をやる程度らしいです。
何となく鴨に足元みられた気がするです(悔
>>Akoさん
仲間はずれにされた気分でございます(寂
いいカモだと思ったんですけどねぇ。
かのうがネギ・・・じゃなく食パン持って来たのに
心の触れ合いが出来ませんでした(惜