kano-desuga

　
　
いい加減、歩くのが嫌になった頃、「世界砂像フェスティバル」のイベント会場に到着。
この時点で脳内では砂像なんてどうでもよくなっている自分に気付く。
しかし、世界の著名な砂の彫刻家が集い、競い作り上げた作品が会場内にはあるんだ！！
・・・と、気を取り直し入場券（1300円）を購入。
そして、会場内で最初に迎えてくれたのが↓の作品。。



・・・・自分のツボではあるが、これが世界的な作品・・・なのか？
自分は芸術が語れるほど目は肥えてはない。しかし、何かが違う気がする。。。
この表現方法は売れない芸人さんの最後の自己表現ではないのか？
暑さのせいか、歩き疲れたせいか、この作品のせいか頭がクラクラしてきた。

フラフラと会場内を進むとグルメ・ブースがあり出店が並んでいた。
会場のノリは何処でも見かける「町おこし」イベント会場。
それでも「世界」砂像フェスティバルである。
インド雑貨の店、そして韓国風屋台、トルコアイス、中国雑貨etc・・・などの店もあった。
だんだんと気分が冷めてくるのを感じる。

そしてイベント会場奥にある砂像展示ゾーンに到着した。
どれもこれも力作だと思う（棒読み）
さすが世界の著名な砂の彫刻家達だ（棒読み）
彼らの作品を目にする事が出来て嬉しい（投げやり）








作品を心から楽しむ気分になれなかったのは、
ひとえに駐車場からイベント会場まで歩いたせいだと思われます。ハイ（疲

#　画像あれこれの国内画像に鳥取砂丘を追加しました。
　　宜しければのぞいて見て下さいな♪

http://kano.0-sam.com/gazo/Domestic/Sanin/sakyu/index.htm