お盆
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G(IF)
週半ばより盆休みになった。
盆になると墓参り、寺参りが我が家の恒例。
しかし、仏教の開祖であるお釈迦様が
ご先祖様が夏の一番暑い時期に戻ってくると言ったかは定かではなし。
また、坊様たちもインドのサンスクリット語を音写したお経を、
有難く、もっともらしく唱えている。
インド語を勉強した坊様ならお経の意味は分かると思うが
聞いてる民衆は全く意味が分からない。
ただ、分からないものこそアリガタイのが日本の伝統。
日本語のオペラよりイタリア語のオペラのほうが客受けは良いとも聞く。
キリスト教の聖書は読みやすく意味が分かりやすい。
しかし、考えることが面倒くさい信者には聖書は疲れる読み物。
仏教のお経も、読みやすく分かりやすく書かれてあるならば
毎日、清らかなに暮らさないといけないし疲れる読み物になってしまうだろう。
意味が分からないほうが都合が良いのだ。
もともと八百万の神々の日本では
色んな神様に対して「あんたが大将。よろしく頼むわ。」な雰囲気だったと考える。
そのノリで昔の日本人も仏様や坊様にも接していたのではなかろうか。
求道的な人以外は、誰も小難しい教義なんて求めてはいない。
ご先祖様が戻っているのか知る由もないが
今年のお盆もありがたい気持ちで過ごしている。
しかし、考えることが面倒くさい信者には聖書は疲れる読み物。
仏教のお経も、読みやすく分かりやすく書かれてあるならば
毎日、清らかなに暮らさないといけないし疲れる読み物になってしまうだろう。
意味が分からないほうが都合が良いのだ。
もともと八百万の神々の日本では
色んな神様に対して「あんたが大将。よろしく頼むわ。」な雰囲気だったと考える。
そのノリで昔の日本人も仏様や坊様にも接していたのではなかろうか。
求道的な人以外は、誰も小難しい教義なんて求めてはいない。
ご先祖様が戻っているのか知る由もないが
今年のお盆もありがたい気持ちで過ごしている。
Comments
人っ子一人いない写真はかなりご苦労されたのではと力の入れようが忍ばれます。
こちらでは108体の松明に火が灯される、南部の火祭りが今日の夕から夜にかけてあります。
花火もかなりの量あがります。
花火は見たいが混むのはきつい。
どうしようか考え中です。
緑&茶&白色は落ち着きます。
蝉の声が聞こえてきそう、姿は見えませんが^^
よいお盆をお過ごしくださいませ。
残暑お見舞い申し上げます。
そのご利益ありそうで有難いと思わせるのが宗教のツボでございます(笑
って、清々しい建築や庭は信心深い人間じゃなくとも感銘を受けます♪
南部の火祭りは噂は聞いたことあるですけど
実際に観ると壮観な夏祭りなのでせうね。
観に行かれたのかしらん?
>>みゆさん
穏やかで清らかで涼しげな狩野です(疑
ちなみに、緑色のパンツと茶色の半ズボン、白のTシャツ着てます(嘘
セミはヒグラシがないておりますた。
夏も後半なんだなと感じたです。
仏さんもいないので、なんも飾らないの・・・。
飾らないのも、また良き生き方でございます。