植物について
Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8D
今の時期、緑が目に心地よい。
そこで考えてみた。何故に植物は愛されるのかと。
海から地上に植物が進出したのは約5億年前とされる。
それまでの地上は荒野だったが、植物の絶え間ない進化により
内陸地にも約3億5千万年前頃に森もうまれた。
その植物の陸地への進出により動物も陸地に上陸。
魚類から両生類、そして爬虫類、そして鳥類、哺乳類へと別れた。
動物なる生物は、他の生物を食用にし繁殖する。
ベジタリアンであろうと、他の生物を殺し食用にする点では肉食と変わりない。
植物が愛される理由は、緑色が目の網膜に負担が少ない波長であるのも一つだが、
根本的に餌として認知されるから、愛しく感じられてしまうのではなかろうか。
願わくば、来世に生を受けるなら光合成が出来るミドリムシになりたい。
そして子孫たちには、高度な文明を持ったミドリムシ社会を築いて欲しい。
Comments
なぜにゾウリムシ、いや違ったミドリムシに憧れるのか
今ひとつわからない私です。
何故に単細胞のまま進化が止まったのかと残念でなりませぬ。
もしかしたら殺生が罪悪だと考える事に問題があるのかもしれませんんが。。。微妙
狩野さんは哲学者か?生物学者か?
あまり考えると下のお猿さんのような顔になってくるので、「ミドリムシ社会を築く」については降参です。
癒しのグリーン&ホワイト^^
アリさんも、ちらっと(^^)
ミドリムシは餌を食べなくても
自分の力(光合成)で生きていけるから
殺生しなくてすむということですね。
平和ですね(o^-^o)
ピカっとわかりもした。
私は昔理科で苦しんだんで、ミドリムシと聞いただけで拒否反応でした。
これも何かのご縁だと思いますので
三人そろって来世ではミドリムシになりませう(願
一人より二人、二人より三人が
新たなミドリムシの進化にチカラを合わせれば
100万年後の子孫たちは文明化してるかもしれません(疑