kano-desuga

linuxをクライアント使用してるとwindowsやmacに比べて何かと不便がつきまとう。
変態さんなら不便を楽しめるのだが、あいにく自分は普通のつもり。
撮ったデジカメ画像を楽しめるアルバムソフトはないものだろうかと探してみた。
すぐさま、linuxらしくweb上で楽しめるアルバムソフトは見つけたが
クライアント機でapacheを走らせるのは気分が宣しくない。

ググる事20分、ようやくそれらしいスクリプトを発見♪
Google社の画像を管理，修正・編集できるフォト・アルバム作成ソフト「Picasa」である。

http://picasa.google.com/linux/

早速、CentOS機にRedHat系のパッケージをインストールしてみた。
使い勝手は上々、じっくり画像加工したい場合はGIMPだが
普段の閲覧や微調整ならこのソフトで十分間に合う。

久々に胸がときめきますた。ハイ。



参考: ITプロ オープンソース / Linux
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070130/260037/?ST=oss

J-CASTニュースによるとマイクロソフトの次期OSであるVistaについて
パソコン使用者の女性の４割が「Windows　Vista、聞いたことがない」との事。

http://www.j-cast.com/2007/01/23005078.html

うちの母も女性だと考えると納得できる数字ではあるが
パソコン業務を生業としてる女性でも意外と知らない人もいる。実際、エクセルやワードなどの事務関係、もしくはネットのみの使用であれば現状のXpのままでも問題ない。
また、OSを交換する事による費用対効果が得られるのか・・・はなはだ疑問である。実際、うちの職場ではXp以前の2000も現役で活躍してくれてる。業務用であればOSはシンプルであればあるほど使いやすい。

それでも新しいOSは気にかかる。
今のXp機が壊れたらVistaに乗り換えようと思う。

本日より正月休み♪
外は寒いしパソコンでもいじくりまわすべと思い
先月22日に二年ぶりにリリースされたVine Linux4.0をHDDの余った所にインストールしてみた。
Linuxのデスクトップ用途としてはfedoraやUbuntuが流行りだが
Vine LinuxもKernel-2.6を採用したことだし色々変ったみたいだ。
それでもイメージをCD一枚におさめる相変わらずの姿勢は好感が持てる。
何年も前になるが自分が初めてLinuxに触ったのがVine Linuxだったので妙に親しみがわく。

http://vinelinux.org/

パソコンを早く効率的に使う必要性のある人はマウスは使わなくなる。。
・・・・と今まで思っていた。

本日、手伝いに来てくれた隣の部署の三木さん（本名）。

怖ろしいスピードのマウスさばきの持ち主だった。。。汗


何だかな～

Fedora Core 6が先月2006年10月24日にリリースされてたのでfedora5機にインストールしてみた。
fedoraは初代から今回の六代目まで使用してるが毎回デザインがよくなっている。
デザイン以外の操作性でも今回はかなりパフォーマンスが向上したらしい。
と書きつつも古いパソコンで無理やり回している感じなので動作感覚は微妙だった。
最近のマシンであれば、いかんなく性能を発揮する事と思う。。。

Fedora JP Projectオフィシャルサイト
http://fedora.jp/