桃について
- 徒然日記 > 食べ物
- by kano
- 2009.07.23 Thursday 00:16
smc Pentax DA21mmF3.2AL Limited
知人から桃を頂いた。
帰宅後、深夜の台所にて黙々と桃を喰らう事にしたのだが、
四個目くらいから飽きてきた。
桃の名前から思い出すのが桃太郎。
イヌ、サル、キジを従えての鬼退治は立派だが、
鬼の財宝を奪い去り幸せになったとの結末は教育上よろしくないと思ふ。
次に桃から浮かんだ言葉が桃源郷。
中国の理想郷で仙人が住むとされる場所である。
桃源郷はヒマラヤ近辺にあると伝わるシャングリラとも関係があると云われ、
・・・などなど、際限なく桃の話が頭の中で広がりそうなので、
五個で桃を食べるのをやめた私です。ハイ
Comments
桃はたしか日本書紀の中で魔除けとして使われていたような。。
だから桃太郎はオニに勝てたのかな、なんて考えてしまいました。
オニといえば、浜田 廣介さんの「ないた赤鬼」という童話が好きです。
五個も入るなんて(尊敬の眼差し)
赤ちゃんの可愛いお尻を思い出します(^^)
素敵な狩野です(怪
日本書紀にも桃は出てきますねん(素
中国が原産なのか日本にも野生の桃があったのか・・・
鬼と言えば日本酒の「鬼ころし」が好きです♪
>>みゆさん
何と!一個でおなかいっぱいとな!?
みゆさんは経済的なお人でございます(惚
夕飯を食べなかったせいか五個食べられたです♪
今日は二個食べたです。
クマに!
結構近くの距離で林の茂みで出会いました。
目があいまして思わず「うううお!!!!」と叫びました。
そしたら気づかなかったのですが足元にキジが2羽いまして。
それがいきなりバサバサっと飛び立ってクマに向かって一直線。
クマはそれに驚いて記事と一緒に走って立ち去りました。
私は心臓はパチンと音を立ててその場にへたりました。
雉子さんありがとう。桃をお供えしますです。
それもクマと渡り合える?距離で。
何とも奇特な体験をなされました。
んでキジがタイミングよく出てきたのは神のご加護だったのでせうね。
自分も山歩きは好きですから注意するです。