プチトマト
- 徒然日記 > 食べ物
- by kano
- 2007.08.27 Monday 23:46
smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8
庭先でプチトマトを見かけた。
父が植えたらしい。
トマトが日本に入ってきたのは江戸時代とされ
1668年に狩野探幽により描かれたトマトの絵もある。
狩野探幽は「唐なすび」と呼んだそうな。
野菜は何でも食べる自分だが、なすびとトマトは未だに苦手。
ぐちゃっと口の中に広がる食感がどうしても馴染めない。
数日後の光景が頭に思い浮かぶ。
父が嬉しそうな顔で「ほれ♪ほれ♪私が作ったトマトだ。さぁ食べてみろ」
↓
自分は申し訳なさそうな顔をして「・・・いらない」
↓
父「そう言わずに食ってみろ。旨いから」
↓
自分「いらないって・・・しつこいなぁ」
↓
父は不機嫌になり自分も不機嫌になる。
家庭菜園は自分の食べるものだけを育てませう。
Comments
サラダに入れて食べます。
毎日でも大丈夫です。
なすびもおいしいですよ^^
って、狩野さんの不機嫌そうな顔が見えてきそう・・(^^;
女子の人の八割は好きな食感ではなかろうかと思うです(素
硬派な狩野はタケノコみたいな食感を求むるです(遠い目
なすびとトマトに恨みでもあるのかしら???
これはかなりの謎です。
我が母は子供には厳格な母でございますた。
その母はナスビが大好きで毎日ナスビ料理を食卓に出し、食べ物を残そうものならハエタタキ(昔の鉄製)でお尻が赤くなるまで叩かれたものでございます。
今でもナスビ山積みな料理を見ると呼吸困難になりそうです(苦笑