杵築城
所在地：大分県杵築市杵築 地図
杵築城の始まりは、室町時代初期に木付氏により八坂川の河口にある台山の上に城が築かれました。 戦国時代に島津軍の激しい攻撃にも耐えたことから「勝山城」とも称されています。 木付氏が滅ぶと城主は何度も入れ替わり、正保2年に松平氏が豊後高田藩より3万2千石で入封し明治維新まで居城としました。 現在、城跡は公園として整備され3層の模擬天守が建てられ歴史資料館として利用されています。
所在地：大分県杵築市杵築 地図
杵築城の始まりは、室町時代初期に木付氏により八坂川の河口にある台山の上に城が築かれました。 戦国時代に島津軍の激しい攻撃にも耐えたことから「勝山城」とも称されています。 木付氏が滅ぶと城主は何度も入れ替わり、正保2年に松平氏が豊後高田藩より3万2千石で入封し明治維新まで居城としました。 現在、城跡は公園として整備され3層の模擬天守が建てられ歴史資料館として利用されています。