Kano desuga

岩屋城

所在地:福岡県太宰府市浦城   地図

四王寺山の南側中腹にある岩屋城は、16世紀半ばに宝満城の支城として大友氏の武将高橋鑑種により築かれました。 高橋鑑種は大友宗麟に叛き城を追われ、吉弘鑑理の二男鎮種(高橋紹運)が城主となりました。 1586年、九州制覇を目指す島津軍に攻められ、二週間抵抗したものの落城しました。現在は堀切や土塁が残っています。

>>戻る

九州地方

(C) Kano desuga Since 2006