Kano desuga

府内城

所在地:大分市荷揚町   地図

府内城は1597年、福原直孝により築城が開始されました。1599年に本丸、二の丸、三の丸などが完成します。福原氏は改易され、一時的に早川長敏が城主となります。 1602年、新たな藩主となった竹中重利により四重天守と諸櫓・門・武家屋敷・北西砦などが完成しました。1634年、日根野吉明が2万石で入封。 1658年、松平忠昭が藩主となり明治まで大給松平氏の居城となりました。

>>戻る

九州地方

(C) Kano desuga Since 2006